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交通事故被害相談@市川

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交通事故の示談交渉は弁護士に任せた方がよいか

  • 文責:所長 弁護士 山森一男
  • 最終更新日:2025年9月3日

1 示談金が増額することが多い

保険会社は、弁護士が交渉相手でない場合、自賠責基準や任意保険基準といった低額な基準で提案することがあり、弁護士に依頼しない場合には、被害者ご自身が交渉したとしても弁護士基準にならないことが多いです。

たとえば、他覚的所見のない打撲・捻挫で、通院期間120日、実通院日数50日の方の場合、自賠責基準の慰謝料は、43万円(4300円✕2✕実通院日数50日)となりますが、弁護士基準の慰謝料は67万円です。

上記のように骨折などを伴っていない場合であっても、自賠責基準と弁護士基準で大きな金額差が生じることがあるため、損をしないためにも、示談交渉を弁護士に任せることをおすすめします。

2 交渉の時間や調べる時間を節約できる

ご自身で交渉する場合、相手方保険会社との交渉に時間を費やしてしまうことや相手方保険会社から言われたことの真偽を明らかにするために調べる時間を費やすことがあります。

日々、仕事や家事などで忙しい中で、相手方保険会社とのやりとりなどにも時間を費やしてしまうのはもったいないので、弁護士に任せることをおすすめします。

3 保険会社とのやりとりの中で誤解を与えることを防止できる

ご自身が保険会社とのやりとりする中で、誤解を与える言動をしてしまい、交渉が難航してしまうことも少なくありません。

プロである弁護士に任せることで、誤解を与える言動を防止することができます。

4 交渉を任せることで安心できる

保険会社と直接やりとりをしていると不安になる方も少なくありません。

弁護士に依頼することで、安心することができます。

5 交通事故の示談交渉は当法人にお任せください

当法人は、交通事故を集中的に取り扱う弁護士が多く在籍しているだけでなく、後遺障害の認定機関である損害保険料率算出機構の元職員や元裁判官の弁護士も在籍しており、交通事故の示談交渉に自信があります。

交通事故の示談交渉でお困りの方は、お気軽に、当法人にご相談ください。

弁護士に交通事故を依頼した場合の解決までの流れ

  • 文責:所長 弁護士 山森一男
  • 最終更新日:2025年4月25日

1 基本的な流れ

交通事故に遭われた際の手続きとしては、治療継続→治療終了→相手方任意保険会社との示談交渉→示談が成立しなければ訴訟(裁判)の流れを辿ることが多いです。

また、物損に関しては、修理費と時価額の調査・確認→相手方任意保険会社との示談交渉→示談が成立しなければ訴訟(裁判)の流れを辿ることが多いです。

相手方の任意保険会社との交渉段階で示談が成立した場合には、賠償金が支払われて解決することになります。

交渉段階で示談が成立しなければ、基本的には、訴訟(裁判)で解決することになることが多いです。

2 死亡事故の場合

死亡事故の場合には、相続人が被相続人(亡くなられた方)の賠償請求権を行使することになります。

そのため、相続人の確認、遺産分割協議の内容の確認を経て、誰が賠償請求権を有するかを確認するため、まずは、戸籍の取付け・確認や遺産分割協議書の内容の確認を進めていくことになります。

賠償請求権を有する相続人を確認した後、様々な資料(被相続人の収入に関する資料や葬儀費の領収書など)を収集し、賠償金の計算を進めた上で、相手方と交渉することになります。

相手方が任意保険に加入していれば、任意保険会社と賠償金の交渉を行うことになることが多いです。

また、交渉前に相手方の自賠責保険会社に対して被害者請求を行うケースもあります。

3 後遺障害申請を行う場合

後遺障害申請は、症状固定(一般的な治療法では効果がほとんど得られず一定程度症状が変わらなくなってしまった状態)後に行うことができます。

まずは、一定期間治療を継続し、それでもなお症状が残存してしまった場合に、後遺障害申請を行うことになります。

そのため、治療継続→症状固定→後遺障害申請→相手方任意保険会社との示談交渉→示談が成立しなければ訴訟(裁判)の流れを辿ることが多いです。

4 依頼者の意志を尊重しながら進めていくので安心

弁護士は依頼者の意志を尊重しながら進めていく義務があります。

弁護士の勝手な判断で示談交渉や訴訟(裁判)が進められることは基本的にありませんので、ご安心ください。

交通事故でお悩みの方は、どうぞ当法人にご相談ください。

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市川で交通事故の解決を得意とする弁護士をお探しの方へ

弁護士への相談は早めがおすすめです

交通事故に関してお悩みがある場合は、できるだけ早めに弁護士に相談するのがよいといえます。

なぜなら、法律の専門家としての視点から交通事故対応に関するサポートやアドバイスをしてもらうことができ、適切な損害賠償金額を受け取れる可能性が高くなるためです。

例えば、保険会社から提示された示談金額に納得がいかなかったとしても、通院頻度や治療内容が適切でなかった場合は増額が見込めない可能性があります。

早期から交通事故に詳しい弁護士が介入していれば、適切な通院頻度や受けるべき検査の内容等についてもアドバイスが受けられるため、示談交渉の場においても泣き寝入りせずに済む可能性が高まります。

また、交通事故被害者の方の中には、相手方保険会社とのやりとりにストレスを感じられる方もいらっしゃいます。

弁護士にご依頼いただいていれば、保険会社とのやりとりも弁護士が代理で対応することができますので、ストレスが軽減され、ケガの治療に専念できるといえます。

このように、早い段階から弁護士にご依頼いただくメリットは多くありますので、交通事故にお悩みの方は、まずはお早めに当法人までご連絡ください。

相談しやすい環境づくりに努めています

当法人は、一人でも多くの方のお力になりたいとの思いから、相談しやすい法律事務所を目指しています。

具体的には、費用の安さにこだわったり、来所不要の相談方法をご用意したりしています。

例えば、すべての保険会社の弁護士費用特約をご利用いただけるようにして、交通事故被害者の方の費用負担を限りなく低くできるよう努めています。

弁護士費用特約をご契約されていない方のご依頼であっても、交通事故のお悩みであれば原則として相談料・着手金を無料とするなどして、少しでも気軽にご相談いただけるよう取り組んでいます。

また、お仕事等で事務所に行く時間が確保しづらいという方にもご依頼いただけるよう、交通事故案件につきましては電話相談にも対応しております。

弁護士がお電話・またはテレビ通話にてお悩みをお伺いし、解決の見通し等をお話しさせていただきます。

事務所でのご相談と変わらず、事故案件を得意とする弁護士が丁寧に対応いたしますのでご安心ください。

交通事故では最後まで事務所にお越しいただかずに解決できるケースも多いです。

市川にお住まいで交通事故のご相談をご希望の方も、お気軽にご利用ください。

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